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迷コンビ プチ日高路の旅Ⅱ ~レ・コードの湯~

迷コンビ プチ日高路の旅Ⅱ ~レ・コードの湯~_d0003770_21384935.jpg露天風呂から海に沈む夕日が見られるという。普段は平日で人のいない温泉ばかり行っているが、今回は矢張り沢山の人。ホテルも併設しているこの温泉、お湯はとりたてて言う所はないが、露天、寝湯、気泡浴、打たせ湯、ミストサウナと結構遊べます。

1時間程つかって日の入りを待ったが、中々日が沈まない。(笑)そして、今の時期はまだ太陽が海に落ちるのは見られない事に気がついた。しかも夕方になって、少し雲がでてきてたので海が真っ赤に染まるまでいかない。まぁ、これは自然の事なのでしょうがない。で、ちゃんと脱衣所の隣りに夕日が見える場所が作ってあるので、最後はここで夕日を見ていた。海と空と右手に街の灯がチラホラしている様子が、とても綺麗だった。時期的には、もう少し暖かくなった方がより綺麗な景色が見られると思う。

もう少し暖かくなると緑が一層濃くなり、札幌から行くと途中目の前に日高山脈が見える所がある。この山並みの美しさったら思わず見とれてしまう。そして競走馬の美しさも。
機会があったら訪ねてみてください。道央地区とはまた違う雄大さがあります。



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で、何故「レ・コードの湯」と言うのかと言うと、この町には「レ・コード館」という、レコード資料館がある。収蔵しているアナログレコードは60万枚を超え、蓄音機やステレオプレイヤーまで貴重な資料が展示されているらしい。友人の「ここに入ったら2時間はでられないと思うよ。。」という言葉に夕日が見られなくなると計算し、残念だが今回はパスした。
写真は「レ・コードの湯」の廊下に貼ってあったもの。これを見たらやっぱり「レ・コード館」に行きたくなってしまった。
by jyegirl | 2005-05-12 22:27 |


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