さて4人目は美唄から参戦の山田さん。うちの亭主が「プロっぽい!」と絶賛?していた。山田さんは実は音響さんだ。今まで数々のライブを手がけ、自らも曲を作り歌う。
MCもソフトな語り口で大人のムードを醸し出す。トンボのお話しなどは、大人じゃないとできない笑える様な笑えない様な。。。。こみ上げる笑いを堪える事ができない大人の話しでした。ヾo(__)ノ彡_☆バンバン!!
全曲オリジナル。色々なところで歌ってると仰っていたが、ステージ慣れしてるなぁ。。という印象。
風景と心理描写が上手く溶け合って、ほのぼのと心に残る曲の数々だった。彼が歌っている時はラブリーな奥様が音響を担当。仲睦まじいほのぼのご夫婦ぶりもとても素敵でした。
トリをとるのは夕張からいらした皆川さん。お会いするのは7月の「ディラン」で行われた、マダムご生誕記念ライブ「ザ・ツアー」の時以来。あの時幻のセッションで聴いた美しいギターの音色が、この日はちゃんと聴けるという事でワクワク。一曲目はインストゥ曲。ギターの音色だけが店内に響き渡る。いやぁ、本当に美しい音色でした。私は余りギターに詳しくなく、ギターだけのものは余り聴かないが、こうして聴いてみると綺麗ですね。ギターの音色というのは。歌もとてもお上手でオリジナル曲は涙なしでは聴けない哀愁が漂っていた。矢張り夕張という土地柄のせいか!?
More